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ビリケンさんに全共肉質1位の鳥取和牛を奉納

2017年9月30日

 宮城県で開催された「第11回全国和牛能力共進会(全共)」で、鳥取和牛が肉質1位を獲得したのを記念したイベントが29日、大阪のシンボル・通天閣(大阪市浪速区)であった。国内外の観光客でにぎわう中、関西のみならず、全国でますます愛してもらうおうと、幸運の神様「ビリケンさん」に鳥取和牛を奉納した。

全共で初の肉質1位獲得を記念し、感謝を込めてビリケンさんに鳥取和牛を奉納する稲井さん、とりモー=29日、大阪市浪速区

 全国の和牛の改良成果や優秀性を競う全共の大舞台で、鳥取和牛は総合評価群(7区)の肉牛群で日本一に輝いた。

 快挙への感謝を込め、鳥取和牛マスコットキャラクター「とりモー」と、とっとり観光親善大使の稲井巳幸さんが来阪。「日本中、世界中に広まりますように」との願いを込め、ビリケンさんに鳥取和牛のサーロインステーキ肉250グラム計3枚を奉納した。来場した100人には、とりモーグッズや鳥取県の奥日野産コシヒカリの新米を贈った。

 姉妹で旅行中という横浜市の主婦、井上鈴枝さん(60)は「鳥取和牛はまだ食べたことがないので、ぜひ食べてみたい」と興味津々だった。