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コメとサバがタッグ 「SABAR+」大阪京橋店

2017年11月8日

 コメ卸大手の「神明」(神戸市)と、とろさば料理専門店を運営する「鯖(さば)や」(豊中市)は9日、大阪市都島区東野田町1丁目にさば料理専門店「SABAR+(サバープラス)大阪京橋店」をオープンする。業務提携による開設は国内2店舗目。コメとサバを通じ日本の食文化を“おいしく、楽しく”発信する。

9日の開店を前にサバのテーマパークを目指した店内でPRする神明の藤尾社長(右)と鯖やの右田社長=7日、大阪市都島区のSABAR+大阪京橋店

 同店は、鯖やのフランチャイズ店として神明が直営し、東京に次いで大阪では初出店。「日本の食でみんなをハッピーにできる・サバーランド」をコンセプトに若者や女性を意識し、“サバーゴーラウンド”などと店内をテーマパーク風に仕上げた。

 京橋店限定の「金のいぶき玄米の炊きたてかまどご飯deサバのひつまぶし」(1138円)、「とろさばの藁(わら)焼き」(1980円)など、コメと国産サバを組み合わせた国内外の料理が味わえる。

 7日には開園式と題した発表会があり、神明の藤尾益雄社長は「若い女性にいかに振り向いてもらうかを考えた。おいしいものを食べ、すてきな空間ですてきな時間を過ごしてほしい」。鯖やの右田孝宣社長は「今後も飲食の新しい未来をつくることを目指し、笑顔が絶えない店にしていきたい」と話した。

 同店は38(サバ)席、午後5時〜同11時38分。来春はミナミに出店を計画している。