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“スポーツ資源”生かせ 官民の関西推進協が発足

2017年12月8日

 関西に拠点を置くプロスポーツチームの活用やスポーツ関連の国際会議、展示会といった「MICE(マイス)」の誘致を通し、圏域を盛り上げる「大阪・関西スポーツツーリズム&マイス推進協議会」が7日、発足した。大阪市北区のグランフロント大阪で設立総会を開き、将来的には「世界的なスポーツエンターテインメント都市」を目指すとした。

設立総会で意見を交わす出席者ら=7日、大阪市北区のグランフロント大阪

 協議会メンバーは、アシックスなどのスポーツ関連企業や、プロ野球のオリックス・バファローズ、サッカーJリーグのセレッソ大阪などのプロチームのほか、大阪府・市、関西3経済団体などで構成し、事務局は大阪観光局が務める。

 活動としては、スポーツ関連のマイス誘致とスポーツツーリズムの活性化を進めながら、新たなスポーツビジネスを創出。観戦客の増加や商品の消費増加を推進するため、スポーツ関連企業の集積を図る方針が示された。

 同協議会の会長を務める大阪観光局の溝畑宏理事長は「スポーツを観戦する人や楽しむ人を、増やしていく必要がある」と決意を述べた。