大阪ニュース

初の生徒イラスト作品展 堀江アートスクール

2017年12月18日

 漫画が習える絵画塾「堀江アートスクール」は17日、初のイラスト作品展を大阪市西区の同スクールでスタートさせた。6〜65歳の生徒らが日ごろの練習の成果を発揮。個性豊かな作品47点を披露している。18日まで。

「漫画やイラストの魅力を感じてほしい」と呼び掛ける伊藤塾長(左)=17日、大阪市西区の堀江アートスクール

 同スクールは、古典的な絵画だけでなく、気軽にイラストや漫画を学べる場を作ろうと2016年に開設。幅広い年代が通っており、生徒同士の学び合いを促すため初の展示会を企画した。

 画材や画風を制限していないため、会場には自由な発想で描かれた力作がずらり。女の子のサンタクロースの作品を出品した、同市浪速区の山西沙緒里さん(27)は「コンピューターでのデジタルイラストとは違う、手描き感ときれいな発色を両立した色合いを楽しんで」と見どころを紹介していた。

 伊藤曦琳(シーリン)塾長は「漫画を描くことを通して、自国の文化を見直したり、言葉のニュアンスを考えたりと、さまざまな学びが得られる。展示会がさらなる成長のきっかけになれば」と期待を込めた。