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縁起良く年越し そば店・売り場盛況

2018年1月1日

 大みそかの31日、年越しそばを味わったり、そのための食材を買い求めたりする姿が大阪府内の飲食店や食品売り場で見られた。

年越しそばを買い求める人でにぎわう売り場=31日、大阪市北区の阪急うめだ本店

 年越しそばは、江戸時代には定着したとされる日本の風習。そばは細く長いことから長寿を願ったり、他の麺類と比べて切れやすいため今年一年の厄を断ち切るといった説があり、縁起物として味わうのが歳末の風物詩となっている。

 大阪市北区の阪急うめだ本店では、京の台所「錦市場」の「冨美家」(京都市)がにしんそばやえび天そばを販売し、多くの人が列を作って買い求めていた。

 年末年始の食材と一緒に買い求めていた会社員の女性(43)=同区=は「今年は仕事と家庭が共に忙しかったが、そばを食べて来年も両立できるように頑張りたい」と笑顔を見せていた。