大阪ニュース

真実に迫りたい メディアエキスポ、関大生が作品

2018年2月2日

 関西大で映像やジャーナリズムなどを学んでいる学生が作品を発表する「メディアエキスポ」が1月31日、大阪市北区の関西大梅田キャンパスで開かれた。作品が完成するまでの過程が紹介されたほか、上映や展示が行われた。

制作した映像作品について発表する学生ら=1月31日、大阪市北区の関西大梅田キャンパス

 社会学部メディア専攻の学生でつくる実行委員会が主催。これまでは学内で発表してきたが、一般の人にも実習内容や成果を知ってもらおうと昨年に続いて開催した。

 会場では、動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を投稿し、広告料を得るユーチューバーについて、職業として成り立つかどうかの疑問を出発点に、当事者にインタビューした映像作品のほか、中国人留学生が日中の学生間に横たわる見えない“壁”を、取材を通して探る作品などが紹介された。

 実行委員長で3年の五百蔵(いおろい)茉奈さん(21)は「作品は人目に触れる機会がなかったので、発表することができて学生にとって特別な機会になりました」と話した。