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丹精込めた180点 咲くやこの花館で洋ラン展

2018年3月14日

 豪華な洋ラン約180点を集めた展示会が13日、大阪市鶴見区の咲くやこの花館で始まった。愛好家が会期中に最も美しく咲くように丹精込めて育てた力作が、会場を彩っている。18日まで。

豪華な花姿で会場を彩る洋ラン=13日、大阪市鶴見区の咲くやこの花館

 愛好家団体「大阪愛蘭(あいらん)会」(子安健司会長)の会員が出品した。ブラジル原生のカトレア属「アメジストグロッサム」や、黄色い花や垂れ下がった茎が特徴のキシス(チシス)属「オーレヤ」などがずらり。来館者は会員に質問しつつ、多彩な色や大きさ、形などをじっくりと観賞したり、カメラに収めたりしていた。

 出品者の阪本重機さん(75)は「皆が愛情を込めた色とりどりの作品をご覧いただきたい。展示会がきっかけとなり会員増につながれば」と話した。

 会期中はランの販売会やランの育て方講習会(連日午後2時、参加自由)を開催。このほか館内の常設展示コーナーには、熱帯アフリカのラン科植物でコブラの姿に似た「コブラオーキッド」などもあり注目を集めている。開館時間は午前10時〜午後5時(入館は30分前)。