大阪ニュース

東海大大阪仰星V 大阪中学校優勝野球

2018年8月10日

 「第69回大阪中学校優勝野球大会(準硬式)」(大阪日日新聞など後援)は9日、東大阪市の花園中央公園野球場で最終日を迎え、中央大会決勝で東海大大阪仰星が大正に3−2でサヨナラ勝ちし、2年ぶり5度目の優勝を飾った。

2年ぶり5度目の優勝を飾りナインに胴上げされる東海大大阪仰星中の相根康二監督=9日、東大阪市の花園中央公園野球場
決勝・大正―東海大大阪仰星 七回、東海大大阪仰星は2死二塁で北里の三塁への打球が後逸を誘い、左翼へ転がる間に二走・東條が一気に生還。サヨナラ勝ちを決める=9日、東大阪市の花園中央公園野球場

 東海大大阪仰星は同点の七回、2死二塁で内野ゴロを三塁手が後逸する間に二走がかえり、決勝点を挙げた。投手陣は渡井、北里のリレーで大正打線を2点に封じ、流れを呼び込んだ。

 大正は初回に松田悠の適時二塁打で先制。1点を追う五回には押し出し四球で同点。しかし、毎回の9安打や5四球で好機をつくりながら10残塁とあと一本が出なかった。先発の八田が12奪三振の力投を見せたが、終盤のワンプレーに泣いた。

 閉会式では、大阪中体連準硬式野球部の藤田幸克部長が「69年の伝統と新たな試みを、次の70回記念大会にしっかりとつなぐことができた大会だった」と総括した。