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大阪―鹿児島、15日就航 「さんふらわあきりしま」

2018年9月13日

 大阪−鹿児島(志布志)航路に15日から就航する、フェリーさんふらわあ(井垣篤司社長)の新造船「さんふらわあきりしま」が12日、大阪市住之江区の大阪港で関係者に公開された。

大阪港に入港する新造船「さんふらわあきりしま」=12日、大阪市住之江区

 同船は1993年就航の先代「きりしま」に替わって新造。全長192メートル、総トン数約1万3500トン、旅客定員709人で、大型トラックと乗用車はそれぞれ約130台積載できる。

 客室には、バリアフリーのスイートやペット同伴ができるデラックスなどがあり、甲板にはドッグランも設けた。多様化する顧客ニーズに対応して、設備の充実を図っている。

 この日は船内ブリッジで歓迎セレモニーがあり、同市港湾局計画整備部の田中利光部長が、同船の高梨直智船長にプラーク(記念盾)を贈呈。井垣社長は、同社が提唱するカジュアルクルーズが好評を得ている点などを紹介し、「引き続き阪神・九州の経済活性化に貢献したい」と決意を述べた。