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「信頼される店に」 コノミヤ泉大津店オープン

2018年12月14日

 食品を中心とした品ぞろえで、大阪・京都と愛知・岐阜で広域展開する中堅総合スーパー「コノミヤ」(大阪市鶴見区、芋縄隆史社長)の「泉大津店」(正野貴之店長)が13日、南海電鉄の泉大津駅前にオープンした。午前9時の開店前には来店者が次々訪れ、オープンを10分早めて対応。終日約1万人の人出でにぎわった。

新規開店を前に従業員に訓示する芋縄社長(右)=13日、泉大津市のコノミヤ泉大津店

 関西地区での出店は2年ぶり43店目で、大阪府内店舗は42店目。泉州地区では和泉府中店開店以来6年ぶりとなる。

 同店は旧大津毛織跡地など約4700平方メートルを使い、鉄骨造り2階建て延べ2650平方メートルの店舗を新築。直営売り場面積1435平方メートルの大型食品スーパー。レジは半セルフ方式を全面採用した。

 2階は衣料品などの特売場をはじめ、テナントとしてクリニックや理美容店などを誘致。駐車場は101台分確保するなど、マイカー利用の買い物客の利便性に考慮した。

 従業員を前にした朝礼で、芋縄社長は「泉大津駅周辺には、多くの大小商業施設がある。お客さまにコノミヤの名前を覚えていただき、日々の買い回り食品類を安定的に適正価格で提供し、信頼を一歩ずつ勝ち得てほしい」と訓示。今後の出店計画では「関西地区は現状維持で来たが、今後は出店を加速する。すでに新規は2、3店が視野に入っている」と話した。

 正野店長は「得意の総菜と生鮮食料品で、他店と区別化を図る。年間売り上げ目標14億円は十分達成できる数字」と決意を述べた。