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九条東住民餅つき交流 老若男女元気に「ヨイショ」

2018年12月16日

 大阪市西区・九条東地域の歳末恒例の餅つき大会が、九条東小(九条2丁目)の校庭であった。地域住民や同校PTA関係者など老若男女が参加し、「ヨイショ」の掛け声に合わせ、代わる代わるきねを振るった。

和やかな雰囲気の中できねを振るう参加者

 九条東地域活動協議会(杉村幹夫会長)の主催で9日に開催。関係者は前々日からもち米の下準備に取り掛かり、当日も日の出前の午前6時ごろに集合して準備を整えた。

 校庭には複数の石臼が並び、参加者は地域の“名人”から指南を受けながら奮闘。タイミングを外すミスプレーに笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気の中で約100キロ分の餅をつき上げた。つきたての餅は、しょうゆやきなこで仕上げて参加者に振る舞われ、子どもたちが大喜びで頬張った。

 杉村会長(59)は「昔は町内のあちこちで餅つきが行われていたが、今では珍しくなったので子どもらに喜んでもらえた。行事を通じて地域交流を深めつつ、若い世代に受け継いでいきたい」と思いを込めた。