あきない見聞録

日常生活と病院をつなぐ

マタニティガーデン 
■代表者 岡 居久代
■住 所 大阪市中央区上町1の10の6グランピア上町101
■電 話 06(4967)8827
■URL http://www.maternity-garden.com/
2013年9月17日

助産師の視点で助言

赤ちゃんとの手遊びの様子(マタニティガーデン提供)

 産前産後の心と体のケア、子育てについて助言、サポートする「マタニティガーデン」。助産師の視点からさまざまなプログラムを提供しており、「日常生活と病院とをつなぐ役割を担いたい」と考えている。

 赤ちゃんが泣いていても、扱い方が分からない。安産のために何をすれば−。「各家庭に応じた育児方法を見いだしてほしい」と話すのは、同院を主宰する助産師の岡居久代さん(50)。それぞれと対話ができる、7、8人程度の少人数クラスで、きめ細かなアドバイスを心掛けている。

 産前の「マタニティクラス」では、妊娠中の体の変化や出産に向けての心構えなど、「ベビークラス」は、月齢に応じた赤ちゃんの発育と留意点、絵本の読み聞かせや手遊びなどを取り入れ、参加者に応じたプログラムを展開している。中央区上町にある本院の他、大阪・キタの百貨店、JR大阪三越伊勢丹ではさらに4クラスに細分化したベビークラスを設けており、自治体などへの出張も。

 利用者は府内外から来院し、平均すると月に100組の親子と顔を合わせる。一人一人と繰り返し対話することを重視しており、「相手の思いを十分受け止め、言葉を引き出すことを大切に考えている」と向き合う姿勢について話す。

 来院は初めてという母親からは「(同院のことを)知っていれば、1人目の妊娠中から来たかった」などという声も聞かれるそうだ。

 通常クラスの他、予約制で個別の相談にも応じている。岡さんは「お母さんたちの不安を和らげてあげたい」と話しており、気軽に相談できる場所であることを目指している。

 講座は週1回。チケット制(マタニティ、ベビー共通)5回1万円(1回2500円)など。


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