イノシシ豚熱昨年度上回る 鳥取県など 抑え込みに懸命

  • 関係機関は厳戒態勢で抑え込みを図る=鳥取市立川町6丁目の県東部庁舎

 豚、イノシシに強い伝染力を持ち、致死率が高い豚熱(CSF)の野生イノシシへの感染が、鳥取県内で昨年度を上回るペースで見つかっている。人への感染や健康被害はないが、豚の飼養施設で発生すると大きな被害となることから、関係機関は拡大の抑え込みに懸命だ。

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