米子と韓国のRC 4年半ぶりに交流 伯耆町で歓迎会

 米子東ロータリークラブ(佐田山有史会長)と友好協約を結ぶ韓国のソウル芸場(イエジャン)ロータリークラブ(鄭太源(チョンテウォン)会長)の会員ら14人が24日、鳥取県入りし、伯耆町内のホテルで歓迎会が行われた。

 米子東RCと芸場RCは2009年に友好クラブ覚書を締結。コロナ禍前は定期的に相互訪問するなど、友好を深めてきた。

 4年半ぶりの交流再開となった歓迎会では佐田山会長があいさつで「再び友情の虹がかかった。一層友情を深めましょう」と呼びかけ、鄭会長が「交流を楽しみにしている。今後も一緒に歩んでいきましょう」と応じた。

 一行は26日まで滞在し、山陰各地を巡る。交流15周年を迎える来年4月には米子東RCが訪韓する。

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