「紅麹」で県内5例目の健康被害疑い

 鳥取県は17日、小林製薬(大阪市)の紅こうじ製品を巡る健康被害問題に関連して、新たに県内5例目となる健康被害の疑い事例が発生したと発表した。5例目は県内の50代女性で、約10か月「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた。尿の頻度が増加する症状が出ているという。県は因果関係は不明とした。

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