趣向凝らしたゲームに挑戦 ネイチャーキッズフェス 響の森で多彩なイベント

 氷ノ山自然ふれあい館響の森(若桜町※米(つくよね))で4月27日から5月6日のゴールデンウイーク期間中、ネイチャーキッズフェスティバルが開かれた。4日にはイベントの一つ「森の縁日」で、趣向を凝らした約10種のゲームに挑戦する親子連れで連日にぎわった。

 フェスティバルは、子どもたちに自然に触れながら遊んでもらおうと大型連休に合わせて毎年開催されている。たき火を囲んで焼きマシュマロなどを作る「たき火カフェ」など、期間中はさまざまなイベントが繰り広げられた。

 森の縁日は毎日実施され、松ぼっくりをさおにひっかける釣りや転がしてペットボトルを倒すボウリング、割り箸製の鉄砲で鹿の的を撃つ射的などのゲームが用意された。

 松ぼっくりボウリングに参加した鳥取市立川町5丁目の加藤侑君(8)は「(10本中)8本が最高で難しかったけど、一番面白かった」と笑顔を見せた。

※は券の刀が旧

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