リーグワン選手が小中高生を指導 中国電力ラグビー教室

 中国電力ラグビー部による「エネルギアラグビースクールin山陰」が、伯耆町大原の町総合スポーツ公園ラグビー場で開かれ、鳥取、島根県内の小中高生約90人が選手から指導を受けた。

 地域貢献や子どもたちのラグビーのレベルアップと競技の楽しさを知ってもらおうと中国電力が主催した。1987年に同好会で発足したラグビー部「中国電力レッドレグリオンズ」は、2002年から陸上競技部などとともに同社のシンボルスポーツとして活動。現在はジャパンラグビーリーグワンに参戦している。

 教室では、同部の選手やコーチ12人が参加者を三つのグループに分けてパスなどの実技をゲーム形式で進め、子どもたちが楽しい汗を流した。

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