「タンチョウが選んだ地」子らに残そう

繁殖再開したむかわ町の自然研究会

  •  「ネイチャー研究会inむかわ」のメンバーら。前列中央が小山内恵子会長、後列左が会員の奥野泰崇さん=2024年11月、北海道苫小牧市
  •  北海道むかわ町の隣町、厚真町の湿地で営巣したタンチョウ=2024年4月(一般社団法人タンチョウ研究所提供)
  •  風力発電について話し合う「ネイチャー研究会inむかわ」のメンバーら=2024年11月、北海道苫小牧市

 「タンチョウがここを選んでくれたという幸せを、子どもたちにも感じてほしい」。北海道むかわ町は、明治時代ごろから道央圏ではほとんど見られなくなっていたタンチョウが、繁殖を再開した場所の一つ。自然愛好家...

残り 688 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事