【現在地】写真家の鷹野隆大さん

無秩序な都市空間に面白さ

  •  「自分のイメージ通りの写真を撮るより、感覚的に撮って、写真が発するメッセージを考える方が楽しい」と話す鷹野隆大さん
  •  「自分のイメージ通りの写真を撮るより、感覚的に撮って、写真が発するメッセージを考える方が楽しい」と話す鷹野隆大さん
  •  個展「カスババ この世界を生きのびるために」で都市の風景を写した作品の前に立つ鷹野隆大さん
  •  個展「カスババ この日常を生きのびるために」で草花を写した作品の前に座る鷹野隆大さん

 雑然とした街並みや壁に映った影、裸体…。公園や路地裏をなぞらえた空間に、多様な写真が展示され、街の中に迷い込んだような不思議な気持ちになる。「能動性はシャッターを押すことにとどめる」という写真家の鷹...

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