6月の「西日本空手道選手権」にペア20組招待

 「ユニセフチャリティー・第6回オープントーナメント西日本空手道選手権大会」(極真空手道連盟極真館山陰支部主催)が6月8日、米子市の鳥取県立武道館で開かれる。ペア20組を無料招待する。

 世界大会(11月22、23日・東京)の代表選考大会を兼ねて開催され、山陰、関東、関西、中四国、九州などから流派を超えた約350人が出場。幼年から一般・壮年までの部門ごとにトーナメントで覇を争う。

 山陰支部からは、いずれも全日本選手権で優勝歴がある岡村泰雅さん(米子松蔭高1年)、荒木美都さん(米子北斗中2年)、中江拓海さん(気高中1年)らがエントリーしている。

 極真館の湖山彰夫国際本部長・山陰支部長は「国内トップレベルの闘いを堪能していただけると思う」と来場を呼びかける。

 試合開始は形が午前10時半、組手が午後1時。入場券は前売り千円、当日1500円。高校生以下無料。無料招待の申し込みは往復はがきで米子市旗ケ崎7の22の50、同支部へ。問い合わせは電話0859(29)6788。

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