別容疑で捜索中の承諾得ない写真撮影は違法

 熊本地裁は12日、覚醒剤取締法違反罪に問われた被告の判決で、熊本県警が脅迫容疑で家宅捜索中に薬物関連の物品を承諾なく写真撮影したのは違法と認定した。同法違反容疑で改めて捜索、押収した証拠の能力は認め、実刑を言い渡した。

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