高速バック、酒気帯び認める

弁護人は危険運転争う姿勢

  •  熊本地裁

 軽乗用車を酒気帯び運転し、時速70キロほどでバックした上、歩行者2人を死傷させる事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた松本岳被告(24)の裁判員裁判初公判が19...

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