昭和天皇、厳しい講和条件覚悟

広島原爆後、外相手帳記述

  •  東郷茂徳元外相
  •  昭和天皇

 太平洋戦争末期、広島に原爆が投下された2日後の1945年8月8日、昭和天皇が「原子爆弾があれば水際での戦争も不可能となり、300年もたてば再起可能になるような条件でも仕方がない」と述べ、講和を急ぐよ...

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