中傷対策で表現の自由守る、SNS企業へのガバナンス鍵に

慶応大准教授の水谷瑛嗣郎さん【憲法インタビュー】

  •  慶応大准教授の水谷瑛嗣郎さん
  •  北方ジャーナル事件の最高裁判決の一部
  •  憲法21条
  •  兵庫県知事選に出馬し、有権者らに支持を訴えた稲村和美氏=2024年11月
  •  慶応大准教授の水谷瑛嗣郎さん

インターネット、とりわけ交流サイト(SNS)は、現代の「言論空間」となった。多くの人が表現の自由を行使できる一方で、誹謗(ひぼう)中傷やヘイトスピーチ、フェイクニュースなどが問題となっている。表現の自...

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