放哉を書く 第18回全国公募書道展 作品を募集 7月25日締め切り 

 鳥取市出身の自由律の俳人・尾崎放哉の句を書作品にする「第18回全国公募書道展『放哉を書く』」の作品を募集しています。今年、生誕140周年を迎える俳人・尾崎放哉の句の魅力を、書を通じて全国に発信します。

◆募集部門・出品料 一般の部=3500円▽高校の部=千円▽色紙の部=千円
◆募集期間 7月25日(金)まで(必着)
◆応募方法 郵送または持参。郵送=〒680-8688、鳥取市富安2丁目137、新日本海新聞社へ▽持参=新日本海新聞社各本社へ(平日のみ、午前9時20分~午後5時)
 出品料の振り込みは指定の「郵便振替払込受付」票を使用し、応募票にコピーを添付して作品に同封する。応募要項、応募書類の請求は140円切手を同封して、〒680―0913、鳥取市安長374-13「放哉の会事務局」へ
◆審査会 8月10日(日)
◆審査員 石飛博光氏(日本詩文書作家協会常任顧問)、柴山抱海氏(書家、独立書人団参事)ら9人
◆作品展示 11月1日(土)~3日(月・祝)、鳥取市のとりぎん文化会館ほか。表彰式は2日に同館で行う
◆問い合わせ 電話090(9062)5559、事務局・石丸

主  催 放哉の会
     新日本海新聞社

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