同窓生ら参加旧交を温める 東京東雲会総会と懇親会

 首都圏在住の旧制鳥取二中と鳥取東高の同窓生でつくる「東京東雲(しののめ)会」(林田英樹会長)の総会と懇親会が1日、都内で開かれ、同窓生ら約70人が参加し、旧交を温めた。

 鳥取からは石丸文男東雲会会長、原田晋一校長らが参加。総会で林田会長は「昨年母校を訪れたが、生徒たちは文武両道の伝統を受け継いでいる。伝統を継承していくためにも同窓会の活動を継続していくことが大切だ」とあいさつ。卒業生のトロンボーン奏者・田中洋実さんらによるミニコンサートも開かれ、参加者を楽しませた。

 懇親会では、母校100周年記念式典の映像が流されたほか、恒例の福引大会などで盛り上がり、最後は「ふるさと」を合唱して締めくくった。

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