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充実装備の座席展示 シンガポール航空がイベント

2010年2月6日

 シンガポール航空は5日、関西空港〜シンガポール線への新型機導入に先駆けて、機内の最新装備が体験できるイベントを大阪市北区のヒルトンプラザイーストで開始した。導入されるエアバスA330のビジネス、エコノミークラスの座席を展示、同社のオリジナルグッズが当たるクイズ大会などが行われる。7日まで(午前11時〜午後8時)。

導入されるエアバスA330のビジネスシートを体験する来場者=5日午後、大阪市北区

 3月1日に就航を迎えるA330は、短・中距離路線向けに開発された装備を搭載。ビジネスクラスはリクライニングが水平まで倒れる座席を導入し、エコノミークラスは足まわりに広い空間を確保した。

 また、両クラスの全席に液晶モニターを備え、USB、iPod、iPhone専用ポートやビデオ入力端子で外部端末が利用できる。

 シンガポールでは今春、カジノやホテル群を備えた大型リゾートが2地区でオープン。有名テーマパークの開業も控えるなど、観光客の増加に期待が高まっている。同社のフィリップ・ゴー日本支社長は「国内アトラクションの増加や新型機の導入に加え、市場の取り込みを推進し、平均搭乗率の増加を目指したい」と話していた。