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子どもの受動喫煙防止条例案を可決 府議会

2018年12月11日

 大阪府議会が10日、開かれ、たばこの煙から子どもを守る「子どもの受動喫煙防止条例案」を審議、原案通り可決された。大阪維新の会、自民、公明の主要3会派が共同提案した。

 提案理由では「子どもは自らの意思で受動喫煙を避けることが困難」なため、「大人や社会が保護すべきだ」などとしている。

 条例は府民に対し、子どもの周囲では受動喫煙をさせないように努めることや、保護者に対し、子どもが喫煙場所に入らないように努めることを盛り込んでいる。

 また府の責務として、受動喫煙を防ぐ環境整備を実施するよう規定している。

 受動喫煙を巡っては府が同条例とは別に、飲食店での喫煙を規制する独自の条例案を、来年2月議会に提案することを目指している。