多彩な写真25点を展示 鳥取で「写団 光」作品展

 写真グループ「写団 光」(塩谷義勝会長)の作品展が9日、鳥取市文化センターで始まった。会員5人がそれぞれのテーマで撮った県内外の自然や祭事、動植物など多彩な写真25点を展示している。13日まで。

 同グループは、昨年3月に解散した写真グループ「光影クラブ」のメンバーが中心となって活動。単独での写真展は今回が初めて。薄紫色のラッキョウ畑を独自の視点で切り取った野津清太郎さんの「砂の花」や、光と影のコントラストが美しい金居恵理子さんの「窓辺」などが並ぶ。

 塩谷会長は「光が映し出すさまざまな情景を楽しんでほしい」と話した。

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