鳥取市が行政代執行で空き家解体工事

 鳥取市は20日、同市滝山で空き家を解体・撤去する県内5例目の行政代執行を始めた。撤去される空き家は木造平屋建てで、延べ床面積は45平方㍍。近隣住民から家屋の一部が飛散するなどの苦情が寄せられ、2015年4月、市が空き家対策特別措置法に基づく「特定空き家」に認定していた。

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