ペルーを拠点に活動する若桜町出身の画家、中島宣朗さん(66)の作品展「うつろい」が、開館20周年を迎えた同町若桜のわかさ生涯学習情報館で開かれている。旅を続けながら絵を習得し、国内外で活躍する中島さんの歩みが分かる展示となっている。28日まで。
中島さんは高校を卒業後、絵を学ぼうと一度は上京したが地元に戻って印刷会社に就職。デザインでの独立を夢見て渡米後、日本人美術講師との偶然の出会いをきっかけに再び絵と向き合い、画家の道を歩むこととなったという。
ペルーを拠点に活動する若桜町出身の画家、中島宣朗さん(66)の作品展「うつろい」が、開館20周年を迎えた同町若桜のわかさ生涯学習情報館で開かれている。旅を続けながら絵を習得し、国内外で活躍する中島さんの歩みが分かる展示となっている。28日まで。
中島さんは高校を卒業後、絵を学ぼうと一度は上京したが地元に戻って印刷会社に就職。デザインでの独立を夢見て渡米後、日本人美術講師との偶然の出会いをきっかけに再び絵と向き合い、画家の道を歩むこととなったという。