境港市の夢みなとタワーで開催していた「サマーアクアリウム~あそべる光の水族館」(新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団共催、フーズマーケットホック特別協賛)は25日、開幕以来の入場者数が6万人に達し、盛況のうちに閉幕した。
6万人目となったのは、松江市上乃木4丁目の石原璃空ちゃん(4)。父親の洋二郎さん(43)、母親の貴美恵さん(42)、弟の伊織ちゃん(0)の家族4人で訪れ、フーズマーケットホックの渋谷仁志社長からトリピーのぬいぐるみや水族館のオリジナルグッズなどが贈られた。
璃空ちゃんが通っている幼稚園からチラシを持ち帰り、夏休みの最後の思い出にしようと一家で来訪。璃空ちゃんは「魚が好き。チンアナゴを見るのが楽しみ」と話した。