因伯子供学園で布団作りに汗 国際ソロプチ倉吉

 国際ソロプチミスト倉吉(小林知子会長)が、倉吉市みどり町の因伯子供学園で毎年恒例の布団作りの奉仕活動を行った。

 1985年から継続する事業で、今年は会員10人が参加。大きなテーブルに材料を並べ、手分けしながら針を手に布団を作った。今回は施設から要望された、丸洗いできる布団2枚に加え、クッションカバー2枚、座布団カバー2枚を作った。

 小林会長は「皆さんに気持ち良く使ってもらえたらうれしい」と話し、同学園は「毎年作ってもらい、気持ち良く就寝できる」と喜んだ。

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