鳥取ボーイズに運営資金を寄付 とりぎんリースと鳥銀が私募債活用

 とりぎんリース(鳥取市扇町、小野沢弘成社長)は、鳥取銀行の「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」を活用し、両社の連名で2026年にチーム設立50周年を迎える鳥取市の少年硬式野球チーム、鳥取ボーイズ(野々口武志代表)に運営資金を寄付した。

 とりぎんリースで行われた寄贈式で、野々口代表は「野球を通じて規律を守ることや感謝の心を持つ大切さを指導しており、地域に貢献するチームを目指している。寄付金は打撃力向上を図るためトスバッティングマシンの購入に充てたい」と話した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事