元禄地震伝えた古文書 智頭の民家 びょうぶの裏から発見

第一級史料の可能性

  • 見つかった元禄時代の古文書2千点の解読を進める大沢さん=12日、鳥取市紙子谷

 元禄16(1703)年に関東一帯を襲い、22万人以上が死亡したとされる、元禄地震の生々しい被害の様子などが記された当時の手紙が鳥取県智頭町の民家にあったびょうぶの下張りから見つかった。当時の讃岐国(...

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