東電再建、抜本計画見送り

柏崎刈羽の再稼働不透明で

  •  武藤経産相と面談後、取材に応じる東京電力ホールディングスの小早川智明社長(右)=17日夕、経産省

 東京電力ホールディングスは17日、福島第1原発の廃炉と事故賠償の費用確保を目的に策定している経営再建計画の一部を見直した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働時期が不透明で収支見通しが固まらないため、抜本...

残り 617 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事