桟俵に願い託して 用瀬の流しびな

  • 願いを託した流しびなに手を合わせて送り出す子どもら=31日、鳥取市用瀬町の千代川

 旧暦の桃の節句の31日、鳥取市用瀬町の千代川ふれあいの水辺で、男女一対の紙びなを乗せた桟俵を川へ流して1年間の無病息災を願う伝統行事「用瀬の流しびな」があった。晴れ着に身を包んだ地元の子どもたちが水...

残り 269 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事