マルシェで町特産PR ジビエやスイーツなど15店舗出店

 「つながるつなぐ みささマルシェ」が13日、三朝町横手のふるさと健康むらで開かれた。町内外の人が訪れ、休日のマルシェを満喫した。

 イベントを通して町特産品をPRしようと、同町が主催。町内外から15店舗が出店した。

 会場では、ジビエ料理やスイーツの販売などがあり、来場者はお気に入りの品を探して会場を散策。同町特産の「三朝神倉大豆」で作ったみそを使ったみそ汁が無料で振る舞われ、熱々のみそ汁を堪能していた。

 鳥取市栄町の自営業、岡垣啓介さん(63)は「マルシェが好きで来場した。占いと似顔絵が目的。みそ汁の振る舞いも最高」と顔をほころばせていた。同町農林課の担当者は「食べることや体験、町の産品を楽しんでほしい」と話した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事