26日から、海とくらしの史料館「マンボウ祭」

 日本最大のマンボウの剝製を展示する海とくらしの史料館(境港市花町)は26日から「マンボウ祭」を開催し、さまざまな趣向でその生態と魅力を紹介する。5月25日まで。

 江戸時代のマンボウの絵図やマンボウの標本、解説パネルを展示。スペシャルイベントとして、ヤリマンボウの試験解体(10日午前9時半~)、マンボウ博士・沢井悦郎さんと境港魚系ユーチューバー・さかひこさんの講演・トークセッション(11日午後2時半~)を行う。日時限定でタコの代わりにマンボウの腸を入れた「マンボウたこ焼き」の振る舞いもある。

 入館料は大人410円、小中高校生100円、幼児・70歳以上無料。問い合わせは電話0859(44)2000。

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