国の上告断念に元労働者側「当然の判断」

 アスベスト被害訴訟で国に賠償を命じた大阪高裁判決に関し、国が上告を断念したことを受け、原告の元労働者側の代理人弁護士は1日「当然の判断。国は除斥期間の起算点を見直し、疾患の種類にかかわらず一律に救済すべきだ」と述べた。

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