全国で2番目に小さな市の「最大のレガシー」、きっかけは選挙通になった職員の不安だった 「意思のない人はいない」。みんなに優しい投票を目指し、知的障害がある人を支える挑戦は続く 11:30 今から12年前、東京都狛江市の職員だった平林浩一さんはあるニュースに思いを巡らせていた。その内容は、知的障害や認知症がある人の選挙権に関するもの。それまで、財産管理や契約行為をする際に支援してくれる... 残り 3766 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら