大相撲の東大関大の里(24)が夏場所13日目の23日、13連勝で2場所連続4度目の優勝を決め、場所後の横綱昇進を確実にした。初土俵から所要13場所での横綱昇進は、輪島の21場所を更新し、年6場所制となった1958年以降初土俵の力士で最速となる。日本出身としては8年ぶり。
大相撲の東大関大の里(24)が夏場所13日目の23日、13連勝で2場所連続4度目の優勝を決め、場所後の横綱昇進を確実にした。初土俵から所要13場所での横綱昇進は、輪島の21場所を更新し、年6場所制となった1958年以降初土俵の力士で最速となる。日本出身としては8年ぶり。