4万2000年前の石器出土

広島・冠遺跡、通説見直しか

  •  2024年9月に広島県廿日市市の冠遺跡から出土した多数の石器(国武貞克氏提供)

 広島県廿日市市の冠遺跡から出土した旧石器時代の石器が放射性炭素年代測定の結果、約4万2300年前のものであると、発掘調査を実施した奈良文化財研究所(奈良市)の国武貞克主任研究員らの研究チームが26日...

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