住宅資材の総合商社「コニシ」(米子市両三柳)の「住まいと暮らしの総合資材展」が31日、米子コンベンションセンターで始まった。耐震や防犯を意識した最新の住宅設備や技術などを紹介している。1日まで。
会場には住宅設備機器や建材関連のメーカーなど70社が出展し、来場者が担当者から各商品の特性などを聞いていた。
同市内の工務店で商品開発を手がける足立育子さん(25)は「今まで知らなかった商品を見て回れて、体験できる展示会はありがたい」と話した。
会場には鉄道のおもちゃのほか県内外のグルメが集結し、大勢の家族連れなどでにぎわった。1日は午前10時から午後4時まで。