TSMC進出も財政悪化、熊本県

5年で685億円不足

  •  熊本県の歳出と財源不足額の推移

 熊本県は1日、2026~30年度の一般会計の収支試算を公表した。台湾積体電路製造(TSMC)など半導体関連企業の進出で県税収が増える一方、渋滞対策の道路工事などインフラ整備費が重荷となり、5年間の累...

残り 348 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事