排ガス被害、国などの賠償認めず

公調委、患者の申請棄却

  •  記者会見する(左から)申請人の石川牧子さん、西村隆雄弁護士ら=2日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 1970年代後半以降、ディーゼル車の排ガスでぜんそくなどを発症したとして、患者158人が国と自動車メーカー7社に計約1億6千万円の損害賠償を求め、国の公害等調整委員会に申請した責任裁定で、公調委は2...

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