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奉納ドラゴンボート大会 50チーム「熱漕」

2017年7月16日

 天神祭奉納「日本国際ドラゴンボート選手権」の公式練習が大会前日の15日、大阪市北区、都島区を流れる大川一帯で行われた。アジア大会の最終代表選考会を兼ねているとあって、選手らがオールで水しぶきを上げながら念入りに水の感触を確かめた。

出場艇が水の感触を確かめた大川流域=15日午前、大阪市都島区

 大会は天神祭渡御行事保存協賛会と日本ドラゴンボート協会などが主催。1988年に祭りの奉納行事として始まり、今年で29回目を迎えた。ドラゴンボートは古代中国を起源とする手こぎボートで、こぎ手20人とかじ手、太鼓を合わせた計22人で競う。10人乗りレースもあり、今年は計50チームが参加を予定している。

 練習コースはJR桜ノ宮駅近くの源八橋から下流に向かう約500メートル。各艇が太鼓を打ち鳴らす中、かじ手の指揮の下、「イチ、ニ、サン」と号令を掛け合いつつ本番さながらのこぎ出しで当日に備えた。

 大会は16日にあり、大阪・天満橋の八軒家浜前の特設コース250メートルで熱戦を繰り広げる。


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